グローブのカッティングごとにみられる特徴! Part.4~「ハイブリッドカット」

カッティング紹介第4弾は「ハイブリッドカット」です!

このハイブリッドカット、最近になって急激にユーザーが増えています。HOやRGなどの日本進出による影響がかなり大きいようですね!

ハイブリッドカットの定義としてはあいまいな部分があるのですが、基本的には人差し指と小指がロールフィンガ―カットで、中指と薬指が別のカッティングといったところです。

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ヴェイパーグリップ、グリップ3もハイブリッドカットに分類されます!

 

ハイブリッドカットの特徴は人差し指と小指をロールフィンガ―にすることでボールのホールド力を高めつつ、ハンドリングのフィーリングの良さも残しているところです。キャッチングでは、人差し指と小指はキャッチにおいてかなり重要なので、そこにしっかり力が入るというイメージですね。

機能性としてはそれぞれのカッティングの良さを十分に引き出していると言えます。ただ、慣れない人は慣れない独特さもあるので、購入の際は一度試着されるといいでしょう。

 

<主な着用選手>

 ‐日本人選手‐

 ・西川周作 ・秋元陽太

 ‐外国人選手‐

 ・ティボ・クルトワ ・ウィリー・カバジェロ ・エデルソン ・アリソン

 

 <各メーカーの主要国内販売モデル>

 NIKE

 ・ヴェイパーグリップ3

 PUMA

 ・フューチャー グリップ 18.1

 ・EVO DISC

 HO

 ・IKARUS ロールネガティブ

 ・IKARUS CLUB ロールネガティブ

 RG

 ・Snaga Aqua

 ・Pluja+